当社取扱い金融商品のご勧誘につきまして

本当に良いものを提供することが当社の理念です

少人数私募の金融商品はファンド名や情報が公開されていない

金融市場を通して購入できる金融商品ではありません

株式や上場投資信託、公社債などはどこの証券会社を通してもご購入はできます。取引所に上場していない投資信託は運用会社を通じて購入出来たり、取扱いを実施している証券会社では購入可能です。証券会社に取扱いを委託しない運用会社では、直接、運用会社から購入することもできます。直接購入は証券会社を通さないので販売手数料がかかりません。金融商品の購入は、証券会社を通して購入する仕組みが一般的です。これが一般の投資家に対して公けに募集する仕組みです。ですから、どなたでも自由に購入が可能です。しかし、公募形式の金融商品はかなり多くあります。上場株式だけでも、日本取引所グループによれば、3,931社(2024年1月11日現在)です。公募投資信託も5,898本(2023年12月13日現在)です。公社債は、国債を始め、地方債、社債などそれぞれ第●回債など別の債券になりますので数えきれない数です。

それに比べて、私募形式の金融商品は、それぞれ特色の違いがあり限定されています。公募形式との違いは、3ヶ月で49人にしか勧誘できません。

私募形式は金商法上の十分な情報が公開されていません

公募投資信託等で取扱い証券会社数が少なくても目論見書等は簡単に入手できます。ファンドで購入している有価証券など運用に関する情報が閲覧できます。毎日、基準価格も公表されていつでも売却は可能です。

それに比べて、私募形式の金融商品は十分な情報公開がされていません。また、有価証券報告書も作成されません。どんな運用しているのか、簡単には調べられません。その為、「いかがわしい金融商品」のように扱われたりします。しかし、少し考えて見てください。運用ノウハウを明かして想定する期待リターンが得られるでしょうか?
インデックスファンドはそもそも指数採用銘柄を保有しないと運用できませんが、アクティブファンドはもともと個別銘柄のアルファを狙う運用のため、公開されるとアルファの獲得が難しくなります。
同じく、広告等で、金融商品の宣伝をすることも限定されています。

当社では、勧誘するにあたり適合性の観点からいくつかの確認をさせて頂いております。
 1.投資経験や金融資産、投資目的、投資期間など
 2.勧誘のお受けする意思確認(購入を約束するものではありません。どなたでも勧誘は自由にできますが、勧誘制限がございますので、49人となりました場合は勧誘できないこともございます。) 

やはり「いかがわしい金融商品」では?ーーー何を信用すればいいの?

確かに、少人数私募形式の金融商品が全て「いかがわしくない金融商品」、とは言えません。
名前の言えない例の…いかがわしく思います。
年金資産を運用していた運用会社の運用資産が消失しました。そこに預けていた年金は無くなってしまいました。AIJ事件と言われています。それ以前にもLTCM事件があります。大手の証券会社でも同じくルールを無視した事件は起こりました。では、何を信用して金融商品に投資をしたら良いのでしょうか?

私たちは私たちのルールを公けにすることで責任を果たしたいと考えています。そして、販売者としての立場ではなく投資家としての立場で説明責任を果して参ります。

資産運用では自己責任が原則です。だから、損出を出たとしても結局はお客様の自己責任です。証券会社には責任はないのか。販売者としてのルールを遵守していれば問題ありません。しかし、運用の世界ほど、ご満足いただける結果が出なければ責任は残るでしょう。本来は運用結果には責任を持たなければならない筈です。だから、運用の責任者の顔が見えないものは扱いません。私たちは販売者の立場ですが、本当にお客様の立場で金融商品の選別をしております。

当社の理念は良いものを提供すること

当社は、投資家目線で金融商品を選別します。専門家の目線で自信を持って提案できる金融商品です。自信を持って提案できるとは、具体的には資金があれば自分で購入したいと思える金融商品です。
1.運用責任者の顔が見えないものは検討しません
2.運用報酬等の運用者にインセンティブが働かないものは検討しません
3.誰でも購入できるものは検討しません

良いものの条件は長期投資で安心して保有できるものです。
投資の基本は、長期、分散、積立です。この3つの基本から考えて金融商品を選別する場合、回答が見えてきます。その答えは、『安定的なもの』です。安定的なものであれば、安心して長期投資できます。安定的なものであれば、多くの金融商品に分散投資しなくても投資できます。安定的なものであれば、積み立てなどの時間分散の必要もありません。

しかし、安定的なものは期待リターンが低いです。リスクとリターンはトレードオフの関係です。

結局、そんな商品はない?

リスクとリターンはトレードオフです。リスクを下げればリターンも低くなります。リターンを求めればリスクは上がります。過去の金融商品のリスクとリターンの関係は以下の通りです。

リターンを求めて金融商品を捜していく(上記、図の縦軸を上を求めていく)と結局、横軸のどんどん左に行かなければなりません。
リスク10%以内で、せめて10%くらいの期待リターンが出せるものはないのでしょうか?
プロの運用に任せるのだから、リスク5%で出せるものは10%くらい出せるものはないのでしょうか?
難しい言い方をすれば、長期投資で
シャープレシオ「1」以上のものはないの?
シャープレシオ「2」以上のものはないの?

是非、当社の話を聞いてみてください。

上記にも書きましたが、当社の勧誘ルールは、ホームページではファンド名も詳しい情報も一切書けません。私たちの少人数私募の勧誘ルールです。勧誘の件数もあります。私たちはこのルールを堅持します。そして、私たちは本当に良いものを常に探しています。答えを見つけたかどうか。
当社の話を聞くためには、「勧誘受入意向確認書」に日付と年齢と署名が必要です。
めんどくさいかもしれません。そこまでして聞かなくてもいいと思うかもしれません。
もし、あなたが知らないことで、今後も資産運用に曙光が差すかもしれません。
押し売りではありませんので、お客様のお時間に合わせて、聞きたいときに、いつでもご説明させていただきます(深夜早朝は無理です)。
お問い合わせから、お電話か、メールでメールアドレスをお送りください。
Zoomのアドレスをお送りいたします。

今後は、ファンドの話は出来ませんが、セミナーも開催いたしますので、ご期待ください。

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