ヘッジファンドビジネスに係る特許出願について

 当社は、『運用の民主化の実現』を社是に掲げて、世界で著名なヘッジファンドを日本でより多くの方に投資して頂けますよう尽力して参りました。 
限られた富裕層や機関投資家にしか窓を開けていない海外ヘッジファンドを、誰でも、どんな人でも購入できるビジネススキームを作り出せないかと考えておりました。 
 そうした取組の一環として、当社の海外ヘッジファンドの投資手法をビジネスモデル特許として出願することと致しました。幸いなことに、五十通り特許事務所の堀江弁理士のご協力を得て、2024年10月1日に「ヘッジファンド売買管理システム」として、特許出願及び審査請求を完了することができました。 
 特許として認められるかどうかは、3か月程度の審査結果次第となりますが、当社が開発したヘッジファンド管理システムが、日本におけるヘッジファンド取引の普及に寄与できればと考えております。 
 国内の運用ビジネスが活性化されて、本当の意味でのお客様本位の運用マーケットを確立できますよう、これからも日本の金融マーケットに変革を起こせるよう努力して参ります。